ラグナロクオンライン公式ブログ

MMORPG「ラグナロクオンライン」の公式ブログです。
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ラグナロクオンライン

メモリアルハンター

モロク? いえ、モロQです

こんにちは
ささかまです。

いつものコーナーに入る前にひとつお知らせです。
ゲフェン魔法大会の突撃取材で一躍有名になった
01
メモリアルハンターの「芽盛 有」さんとの
対決企画が行われます!

対決のステージは、次回パッケージ用の小冊子
「魔王の娘企画(仮)」
と、かなりの大舞台なのですが、
肝心の対決内容が決まっていません!

というわけで、
特別企画「ささかまvsメモリアルハンター」にて
・ふたりに質問したいこと
・ふたりに勝負してもらいたいこと
を、当記事のコメントで募集いたします!

芽盛 有「楽しみですね。冒険者&ジャーナリスト生活
●年のベテランであるささかまさんとたいけ……」

02

……えー、いただいたコメントは反映されませんので、
お気軽にご投稿くださいね♪

さて、そろそろいつもの次週予告ですが、
まずは恒例(のわりによく忘れる)
コスチュームミッションから!

10月は「高貴」な3点らしいのですが、
ヒントが謎すぎてなんとも特定しがたいかもしれません。
・花、編む
・指導者
・わしの


そしてもうひとつは……
「Episode9.2 決戦」直前の4週連続イベント第2弾!
03
モロククイズ……略して「モロQ」スタンプラリーが始まるそうです!

異世界でのモロク関連クエストのクイズに答えると、
豪華景品がゲットできるかも……!?

ちなみに、クイズ写真が「魔王モロク追跡」クエストのようでしたので、
私も答えを探しに行きましたが
04
すでにクリア済みで「レイヤン・ムーア」クエストが始まってしまいました。
マスターヌヌヌへ報告するには
「レイヤン・ムーア」クエストのクリアが必要なので、
週末に他のクエストと一緒に進めてみようと思います。

決戦に参加するには「異世界」クエストのみでよいのですが、
関連クエストをやっておくと
フレイムヴァレーや各ダンジョンでの特典があるそうですし、
なによりもヌヌヌさんからの報酬がほしいので、
知り合いと一緒に4週間かけてのんびり消化する予定です。

では、本日はこの辺で!

---

■ささかまさんのプロフィール
オープンβテストの頃から「ラグナロクオンライン」の世界に生息中の、
オフィシャル練り物ライター。
挨拶やお祝いの言葉を「ー」と略すほどのものぐさ加減で、
日々フリーダムなチャット&バトル生活を満喫中。
記事内容はできるだけフリーダムにならないようにがんばります。

メモリアルハンター「ゲフェン魔法大会編亜Д侫Д鵐螢后Ε侫Д鵐螢襦

メモリアルハンター
彼の名前は「芽盛 有(めもり ゆう)
ハンターであり、レッケンベル本社より派遣されたジャーナリストでもある。

彼が狙うのはモンスターではなく、「情報」
なかでも、あらゆる時代に次元移動し、「メモリアルダンジョン」での情報を集めるのが得意だ。

人は彼を「メモリアルハンター」と呼ぶ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:この時代の人々にとって私は時空を超えた存在となります。彼らにとって私は未来人の存在です。
しかし、私がここで大事件を起こしたとしても、この歴史が変わることはありえないので、「特殊な交渉術」は必要ありません。
「密着取材をさせてください」とさわやかな笑顔でお願いすれば、老若男女問わず快諾してくれます。


芽盛 有:皆さん、こんにちは。
芽盛 有:ゲフェン魔法大会に参加する選手たちへのインタビューもとうとう、最後となりました。
芽盛 有:最後は無論、今大会特に注目されている……「フェンリス・フェンリル」選手となります。
芽盛 有:ウォーロックであること以外、すべてが謎に包まれている「フェンリス・フェンリル」選手。
芽盛 有:どういった人物なのか、少しでも皆さんにお届けできるようにがんばりたいと思います。

芽盛 有:フェンリルさんとは、彼女が拠点としている宿屋に併設されている酒場で待ち合わせなのですが……まだ到着されていないようですね。
芽盛 有:注文していた「おいしい血の炭酸ソーダ」を飲みながら、来られるのをお待ちしたいと思います。

フェンリル
女性の声:あなたが芽盛 有ね? お待たせしてしまったわね。
芽盛 有:特徴的な蒼い服を着たただならぬ雰囲気の女性から声をかけられました。恐らくこの女性が「フェンリス・フェンリル」選手だと思われます。
芽盛 有:いえいえ。むしろ大会前にお時間をいただいてすいません。
フェンリル:私はフェンリル……フェンリス・フェンリル。今日はインタビューのお相手、よろしくお願いするわね。
芽盛 有:こちらこそ、よろしくお願いします。それではインタビューを始める前に……最後のメモリアルハンターアイ!


説明しよう。
メモリアルハンターアイメモリアルハンターアイとは……
生物のある程度の能力を現在公開できる範囲で数値化、解析してくれるメモリアルハンターご用達のアイテムの1つである。


ピピピピ…… 解析完了。

フェンリルさん近影
名前:フェンリス・フェンリル
職業:ウォーロック
強さ:この当時では圧倒的な実力で相手を葬ってきたウォーロック
HP:6,500,000〜7,000,000くらい
属性:念2
種族:人間


フェンリル:人の能力を数値化できるなんて、凄いわね。
芽盛 有:フェンリルさんの属性も念2のようですね。
フェンリル:そうね。そうでなければ生き残ることが難しいというのが大きいわ。
フェンリル:とはいえ私の場合、話せることがわりと少ないのよね。
芽盛 有:では、大会参加動機についてお伺いしても大丈夫ですか。
フェンリル:大会参加動機ね? 泊まる宿を提供してもらうかわりに、私が魔法大会に出場することになったからよ。
芽盛 有:資料によりますと、フェンリルさんたちが乗船していた飛行船がモンスターの襲撃にあい、墜落してしまったようですね。
フェンリル:正確にはモンスターを迎撃しようとしたのだけれど、勝手に乗船していた変な女性3人の魔法で落ちてしまったのよね……。

-ギィ……ドタバタドタバタ-

芽盛 有:おや。珍しく団体のお客様のようですね。

若い男の声:お、ここにいたのか!
若い女性の声:まったく……ケイオスはすぐに飛び出していくんだから!
少女の声:アイリス。ムダよ、ムダ。ケイオスから猪突猛進って言葉をとったら、マグナムブレイクしか残らないから。
猫の声:にゃ〜ん。
少女の声:ほら、シズもそう思うってさ♪
別の若い男の声:お前ら、酒場だからといってあまり騒ぐな。他の客に迷惑だ。
フェンリル:あら、みんな来たのね。有、丁度いいから紹介するわ。
芽盛 有:ありがとうございます。
フェンリル:このメンバーが、今私が一緒に旅をしている仲間たちよ。

フェンリル:まずは彼から紹介したほうがよさそうね。彼はケイオス。職業はルーンナイト。龍飛流という剣技の使い手よ。得意技はマグナムブレイク。

ケイオス
ケイオス:俺がケイオスだ。よろしくな。
芽盛 有:龍飛流というのは剣術の流派の名前でしょうか? 初めて聞きました。
ケイオス:ミッドガルド最強の剣法の一つ……らしい。
ケイオス:俺はどうやら昔、その創始者の弟子だったようなんだが、生憎ここ2年より前の記憶がないんだ。
ケイオス:ただ1つ思い出したのは、俺の名前はその人がくれたってことくらいだ。
ケイオス:……正直俺自身、本当の自分が何者かわからなくなっているのも事実だ。
ケイオス:前世が神だったとか、何か使命を抱えているとか言われることもあるんだが……。
フェンリル:……ケイオス。
ケイオス:ただはっきり言えるのは……誰かに言われてやってるんじゃないって事だ。
ケイオス:俺がやりたいままに……俺の意思のままに……
ケイオス:そして俺の血が叫ぶままに!!
若い女性の声:ケイオス。血が叫ぶままに動くのはいいけど、無茶だけはやめてよね!

フェンリル:丁度いいわ。こちらの彼女がアイリス。職業はクレリック。魔法剣やヒールが得意よ。
アイリス
アイリス:私はアイリス! よろしくね、有。
芽盛 有:魔法剣というのは資料によると、魔法に耐えられる名剣にだけかけられる特殊な魔法のようですね。
芽盛 有:なお、クレリックという職につきましては、情報が見つかりません。この時空特有の職業なのでしょうか。興味が絶えません。
芽盛 有:しかし、すごい魔法を使えるんですね。アイリスさんは。
アイリス:これでも四聖水の守護者の一族の総本山である、フェイヨンの大長老の娘だからね。
アイリス:ちなみに、私とママが危険な目にあった時に助けてくれたのがケイオスなんだよ。
芽盛 有:なるほど、それがきっかけで今は一緒に旅をする仲間になったんですね。
芽盛 有:なお、四聖水については、他言できないそうですので詳細は分かりませんでした。
アイリス:私も詳細について、あんまり聞いてないんだ。詳しく知ってるパパやママ、フェイヨンの村のみんなも今は……。
アイリス:あのヴァルキリー……サラに……。
芽盛 有:……そうですか……。辛いことを思い出させてしまい、申し訳ありません。
アイリス:ううん! 私には、ケイオスやみんながいるから大丈夫だよ。
アイリス:あ、1人だけどうでもいいけど。
少女の声:ハーックシュン!

フェンリル:そして、今くしゃみしたこの子がリディア。職業はトレジャーハンター。金銭に関することへの目ざとさはパーティーで一番だと思うわ。

リディア
リディア:よろしく! この子は相棒のシズ。猫だけど、お金の匂いを嗅ぎつけるのは私より得意なんだよね。
シズと呼ばれた猫:にゃん♪

アイリス:こんなやつ、トレジャーハンターなんてかっこいい紹介じゃなくて、シーフで十分よ。フェンリル。
リディア:アイリス! 私を誰だと思っているのよ!! こう見えてもトレジャーハンターよ!!
アイリス:あ〜ら? 私の剣を盗もうとしたのは、どこのどなたさんだったかしら〜?
リディア:あ、あら〜ん。あれは、アイリスが荷物持ってて剣が邪魔そうだったから持ってあげようとしただけよ〜♪
芽盛 有:資料によれば、ケイオスさんとアイリスさんがフェイスワームの巣で手に入れた「フェイスワームの牙」をアルベルタへ届けに行った際に出会ったことがきっかけのようですね。
リディア:そうそう。アルベルタがフェイスワームに懸賞金をかけてて、気づいたら荷物の中にフェイスワームの牙があったから、ラッキーって思って懸賞金貰いに行ったら、アイリスにいちゃもんつけられたのよね〜。
アイリス:よくいうわよ! 私ががんばって運んでいたフェイスワームの牙、盗んだくせに。
リディア:……あれは運んでたっていうより、ひきずってたんじゃない!?
アイリス:か弱い美少女なんだからしょうがないでしょ!?

フェンリル:あの2人はいつもああだから、心配要らないわ。
フェンリル:最後に、彼はロキ。職業はギロチンクロスよ。

ロキ
ロキ:ロキ……。アサシンギルドのロキ。
ロキ:それが俺の名だ。
芽盛 有:資料によれば、アサシンギルドは世界の力の均衡を維持するのが主な目的のギルドのようですね。
フェンリル:そして彼はそのギルドの中でも唯一、フォースという生命エネルギーを気に昇華させて超自然現象を起こす禁断の力をもっているわ。

ケイオス:そういえば、ロキとの出会いは酷いもんだったな。
アイリス:そうだね。ロキから攻撃されたことがきっかけだもんね。
芽盛 有:どうやらロキさんはケイオスさんの着ている服に書かかれた龍飛流のマークを見て、そのことを聞くために攻撃を仕掛けたようですね。
ケイオス:いきなりメテオアサルトを撃ってきて、「一つ聞く。そこの赤い髪の男! 名は?」だぞ?
ロキ:……くだらん。すぎたことだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:ここからの内容は他の皆さんが知らない内容のため、視聴者の皆様にしか聞えないように編集してお送りいたしますが、ロキさんの所属しているアサシンギルドの本拠地はロキさんが不在の際に、襲撃にあい壊滅させられました。
芽盛 有:本拠地に戻ったロキさんが見たものは殺された者の血で書かれた「飛」とアサシンギルドの大長老が死ぬ間際に残した「ケイオス」という名前でした。
芽盛 有:そして一緒に同行していたギルドメンバーの占いから犯人がプロンテラにいると告げられました。
芽盛 有:以上のことから、恐らくロキさんはケイオスさんがアサシンギルドを襲った犯人だと思ったため攻撃を仕掛けたのかもしれません。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ケイオス:その後何を聞いても答えないうえに、途中でサクライって奴に邪魔され、騒ぎが大きくなった結果、プロンテラ南方警備隊に俺やアイリス、フェンリルが捕まって逗留されたしな。
芽盛 有:ロキさんは一足先に逃げたものの、その後3人の武器を回収して助けに来てくれたようですね。
ケイオス:ああ。その頃プロンテラ城はアンデッドの襲撃を受けてたからな。
芽盛 有:資料を読みましたが、その時は皆さんかなり苦戦されたようですね。
ケイオス:みんな、満身創痍だったからな。
ケイオス:ロキやフェンリルすらも……。

ケイオス:おっと。フェンリルのことは俺が紹介するのがよさそうだな。フェンリルは職業、ウォーロック。武器は万波息笛。強力な魔法を使うから敵にはしたくない相手だ。
フェンリル:ありがとう、ケイオス。助かったわ。

ケイオス:いや。今回の件、フェンリルにはいろいろ世話をかけちまったからな。むしろ、ありがとな。
フェンリル:……い、いいのよ。ケイオス、あなたの役に立てたなら私も嬉しいわ。
芽盛 有:フェンリルさん。顔が赤いですね。

リディア:まったく。ケイオスもアイリスもすぎたことにぐだぐだ言いすぎよね〜! あ、私、激辛カレー!
アイリス:注文したものの代金は自腹よ!? あ、私はたれ付き焼き肉。大盛り!
ケイオス:フェンリルはまだかかりそうだし、俺も腹ごしらえするか。

芽盛 有:なるほど。資料によればどうやらフェンリルさんとケイオスさんは、前世で恋……。
フェンリル:有。その話はまだ、ケイオスにしか話していないの。
フェンリル:彼女に聞かれたら気にすると思うから、その話は控えて貰えるかしら。
ロキ:……。
芽盛 有:わかりました。それでは最後に、特技や得意なスキルなどありますか。
フェンリル:そうね……私の特技はやはり、ケイオスも言っていたように魔法かしら。
芽盛 有:フェンリルさんはかなり強力な魔法も詠唱できるようですしね。
フェンリル:その理由について、有は資料を読んでいるでしょうから省くわ。
フェンリル:正直、スキルについて得手不得手はないのだけれど、あえていうなら「テトラボルテックス」ね。
芽盛 有:フェンリルさんは何でも得意そうな感じがしますね。ありがとうございます。

ケイオス:おーい。ロキも食おうぜー。
芽盛 有:皆さん、すいません。もう少しだけフェンリルさんをお借りしますね。
ロキ:気にするな。ケイオスが勝手に押しかけただけだ。あんたはあんたの仕事を続けるんだな。
リディア:そういいながらちゃっかり、私らの席に座ったよね。ロキ……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
芽盛 有:ここで「テトラボルテックス」について調べるため、メモリアルナビゲーターに連絡を取りたいと思います。
芽盛 有:葦巣(あしす)さん、お疲れ様です。芽盛です。
葦巣:はい、メモリアルナビゲーターの葦巣です。
葦巣:芽盛さん、最後ですね。何を調べればよいでしょう。
芽盛 有:テトラボルテックスというスキルについて、教えていただけますか。
葦巣:はい。まず、4属性のエーテル(サモンファイアーボール、ボールライトニング、ウォーターボール、ストーンの中で少なくとも最低4個)を召喚する必要があり、4回に分けて現在召喚しているエーテル全ての属性の魔法ダメージを与えるスキルですね。
葦巣:また、どのようなサモンスキルを使用したかにより、テトラボルテックスのダメージ属性が変化します。そして、ダメージを受けた相手は「発火」、「氷結」、「スタン」、「出血」の中から一つの状態異常を高い確率でかかるようですね。
芽盛 有:わかりました、最後までありがとうございました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:というわけでフェンリルさんと戦うことになった場合には、テトラボルテックスに気をつけたほうが良いでしょうね。
芽盛 有:とはいえ文字だけでは伝わりにくい内容だと思いますので、実際にフェンリルさんに攻撃していただいた映像があります。
芽盛 有:こちらをご覧ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
芽盛 有:それではフェンリルさん、私を殴っていただけますか。
フェンリル:手加減せず、いくわね。
芽盛 有:お願いします。

素殴りもいたい

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で殴られています。

芽盛 有:次はテトラボルテックスをお願いします。
フェンリル:先に謝っておくわ。ごめんなさい。
芽盛 有:いえいえ。これも仕事ですから。

「邪悪さを燃やす炎の矢!!! 傲慢さを眠らせる氷の矢!!! 卑怯さを追い払う青い雷!!! 不浄を地獄に突き落とす重力の手!!! 4人の魔神よ! 血の契約によって、今わたしの目の前でその力をみせよ!!! テトラボルテックス!!」

テトラボルテックス

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で魔法を受けています。

芽盛 有:最後にコメットをお願いします。
フェンリル:そうね。魔法大会の良い宣伝になるかもしれないし。

「天より降り注ぐ破滅の箒星。我が呼び声に答え、万物を灰燼に帰せ!!」

コメット

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で魔法を受けています。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:最後にお聞きしますが、参加される選手の中で気になる選手は居ますか。
フェンリル:特に選手の中には、いないわね。ごめんなさい。
芽盛 有:いえいえ。大丈夫です。

リディア:からっ! 辛い! 辛い! 辛痛い! ヤバイヤバイヤバイ!
アイリス:ちょ、ちょっと! 暴れないでよ!?
ケイオス:おい、大丈夫か!?
リディア:水ー! 水ー! 死ぬーっ!
ロキ:お前たち。
ケイオス:うおっ! それは俺の水だ、リディア!
ロキ:これ以上、俺を怒らせたくなければ、今すぐに静かにしろ。
ロキ:10秒待ってやる。
ロキ:10……9……

芽盛 有:どうやらケイオスさんたちの席が、辛さに我慢できずに水を求めて動き回るリディアさんと、それを止めようとする皆さんで凄い状況になっているようです。
フェンリル:まったく……。
フェンリル:有、私の傍から離れないでちょうだい。

「アトゥム・プシペン・パランシオオラトリクム。守護の精霊よ。大気の精霊よ。全ての存在を守護するものよ。私を守る盾となれ!!」

ロキ:3……2……
リディア:ちょ、ちょっと待って!? 何で9秒から3秒になるの!?
ケイオス:逃げるぞ! アイリス!
アイリス:わかったよ! ケイオス! もぐもぐ。

フェンリル:セイフティウォール!!
ロキ:メテオアサルト!!

芽盛 有:フェンリルさんのセイフティウォールのお陰で、なんとか最後までレポートをお送りすることが出来ました。
芽盛 有:次はもしかすると、視聴者の皆さんのところにインタビューにお伺いするかもしれませんね。
芽盛 有:では以上、コードナンバーメモリアルハンター芽盛 有、ログアウトします。

-芽盛 有のフェンリス・フェンリル戦に関するメモ-

・決勝の相手のため、その強さは圧倒的。是非、戦略や準備を怠らず、実際に対戦して確かめてほしい。
・フェンリス・フェンリル選手は宿を紹介してもらうかわりに、大会を盛り上げるため大会に参加したようだ。
・「テトラボルテックス」然り、魔法は痛い! 詠唱が見えたら避けること。当たると勝率はぐんと下がるだろう。

メモリアルハンター「ゲフェン魔法大会編:フェイ・カナビアン」

メモリアルハンター
彼の名前は「芽盛 有(めもり ゆう)
ハンターであり、レッケンベル本社より派遣されたジャーナリストでもある。

彼が狙うのはモンスターではなく、「情報」
なかでも、あらゆる時代に次元移動し、「メモリアルダンジョン」での情報を集めるのが得意だ。

人は彼を「メモリアルハンター」と呼ぶ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:この時代の人々にとって私は時空を超えた存在となります。彼らにとって私は未来人の存在です。
しかし、私がここで大事件を起こしたとしても、この歴史が変わることはありえないので、「特殊な交渉術」は必要ありません。
「密着取材をさせてください」とさわやかな笑顔でお願いすれば、老若男女問わず快諾してくれます。

芽盛 有:皆さん、こんにちは。
芽盛 有:ゲフェン魔法大会に参加する選手たちへのインタビューも残すところあと2回になりました。
芽盛 有:本日のインタビューの対象は12回戦の対戦候補の1人「フェイ・カナビアン」選手です。
芽盛 有:12回戦は「ディワイ」選手と「フェイ・カナビアン」選手、どちらか1人と戦うことになります。
芽盛 有:どちらが勝ち進んでくるかにも、注目したいですね。

-ドスンドスンドスン……-

芽盛 有:おや……。目の前にある曲がり角からなにか聞こえてきますね。少しのぞいてみましょう。
芽盛 有:こ、これは……!
少女の声:ねえねえ。もしかして君が、インタビュアーの人?
芽盛 有:私の目の前に、人型のホムンクルスの肩に乗った少女が現れました。
(編注:この演出は特別な製造で作られたフェイ・カナビアンさんのホムンクルスのみ可能です。それ以外のホムンクルスでは危険ですので絶対にマネをしないでください。)
芽盛 有:恐らく彼女が今回のインタビューの対象となる「フェイ・カナビアン」選手と、彼女のホムンクルス「アルフォン」だと思われます。
フェイ・カナビアン:よっろしくぅ〜♪ あたしが錬金術のスペシャリスト!
フェイ・カナビアン:今大会、優勝確定のフェイ・カナビアンだよ〜♪
フェイ・カナビアン:そして、この子があたしの自慢のホムンクルス「アルフォン」ね!
芽盛 有:フェイさん、アルフォンさん、今日はよろしくお願いします。
フェイ・カナビアン:アルフォンはお話しできないから、代わりにあたしがインタビューを受けるからね〜!
芽盛 有:わかりました。それではインタビューを始める前に……メモリアルハンターアイ!

説明しよう。
メモリアルハンターアイメモリアルハンターアイとは……
生物のある程度の能力を現在公開できる範囲で数値化、解析してくれるメモリアルハンターご用達のアイテムの1つである。

ピピピピ…… 解析完了。

02
名前:フェイ・カナビアン
職業:アルケミスト
強さ:アシッドボトルしか持っていないエミュール=プラメールが弱くなった感じ
HP:2,500,000〜3,100,000くらい
属性:念2
種族:人間


02_
名前:アルフォン
職業?:ホムンクルス
強さ:ゴーレムになりたくて修行し特にHPが強化されたゴールドオシドスのようなつよさ
HP:2,500,000
属性:地2
種族:人間


フェイ・カナビアン:能力数値化か〜。あたしのホムンクルスにもそういう能力を組み込んだら便利そう。
フェイ・カナビアン:あーそうそう。多分つっこまれるから言っておくけど!
フェイ・カナビアン:あたしの属性が念2なのは、あたしの錬金術の恩恵だからね?
フェイ・カナビアン:あたしみたいに天才アルケミストだと、この位はお茶の子さいさいってね♪
芽盛 有:というわけでフェイさんの属性はフェイさんが天才ゆえの効果のようですので、ご了承ください。
芽盛 有:天才といえば、資料によりますとフェイさんはその若さで「世界錬金術師協会」から講義の依頼が殺到しているそうですね。
フェイ・カナビアン:しょうがないよね、あたしって天才だから。今もちょくちょく、連絡あるよ。
芽盛 有:フェイさんは錬金術のなかでもホムンクルスに関して、当代最高のものを作られたことで有名のようですね。
フェイ・カナビアン:ふふーん! そのホムンクルスこそ、このアルフォンなんだもんね!
芽盛 有:資料によればフェイさんが魔法大会に参加した動機も、このアルフォンさんにあるようですね。
フェイ・カナビアン:うん、そうだよ。 あたしの魔法大会参加動機はこの子を自慢するため! だから今回も、この子の肩に乗ってインタビュー受けにきたんだし。
芽盛 有:他のホムンクルスとデザインが違うのは、騎乗を意識されているのですね。
フェイ・カナビアン:デザインはあたしの趣味だけど、結果オーライだったよ。構成素材は人間とほとんど変わらないし、気づかないうちに、騎乗しやすくデザインするなんて、さすがあたしって感じ?
フェイ・カナビアン:さすがに大会じゃ乗ってたら戦いにくいから、乗らないけどねー。
芽盛 有:このインタビューもフェイさんの夢に少しでも貢献できれば嬉しいですね。
芽盛 有:それでは次に、特技や得意なスキルなどありますか。
フェイ・カナビアン:特技は無論、ホムンクルスを作ることだよ。今度はアルフォンMk-兇箸アルフォン百式とかサイコアルフォンとかとか、作ろうかなって。
フェイ・カナビアン:得意なスキルは「アシッドテラー」だよ。忙しい合間をぬってアシッドボトルを作っているから結構手間だけどね。
芽盛 有:なるほど。フェイさんが伊達に天才と呼ばれているわけじゃないことがよくわかります。
フェイ・カナビアン:でしょ? もっと褒めていいよ?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
芽盛 有:ここで「アシッドテラー」について調べるため、メモリアルナビゲーターに連絡を取りたいと思います。
芽盛 有:葦巣(あしす)さん、お疲れ様です。芽盛です。
葦巣:はい、メモリアルナビゲーターの葦巣です。
葦巣:芽盛さん、どうされました?
芽盛 有:アシッドテラーというスキルについて、教えていただけますか。
葦巣:はい。アシッドボトルを投げて対象にダメージを与えるスキルですね。また、ダメージを与えると同時に対象の鎧を損傷させ、出血も引き起こすようですね。
葦巣:なお、このスキルを使用する為にはアシッドボトルが 1個必要となります。ちなみに、スキルレベルが高くなるほど鎧を損傷させたり出血させる確率が高くなるようです。
芽盛 有:わかりました、ありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:というわけでフェイ・カナビアンさんと戦うことになった場合には、アシッドテラーに気をつけたほうが良いでしょうね。
芽盛 有:とはいえ文字だけでは伝わりにくい内容だと思いますので、実際にフェイさんに攻撃していただいた映像があります。
芽盛 有:こちらをご覧ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
芽盛 有:それではフェイさん、私を殴っていただけますか。
フェイ・カナビアン:やっちゃうよー!
芽盛 有:お願いします。

03

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で殴られています。

芽盛 有:次はアシッドテラーをお願いします。
フェイ・カナビアン:ちゃちゃっとアシッドボトル作るから、ちょっと待ってー。
芽盛 有:すいません。アシッドボトルが出来たらお願いします。
04_

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態でスキルを受けています。

芽盛 有:では、アルフォンさん、最後に私を殴っていただけますか?
アルフォン:……

05

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で殴られています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:最後にお聞きしますが、参加される選手の中で気になる選手は居ますか。
フェイ・カナビアン:参加者で? うーん……あたしと同じアルケミストの子がいればその子だったのに。
フェイ・カナビアン:あえてあげるなら、あたし以外に優勝候補っていわれてる「フェンリル」って人くらいかな。
フェイ・カナビアン:でも、あたしの導き出した計算じゃ、あたしが優勝で決まりだけどね〜!
芽盛 有:フェイさんの計算結果が正しいか、計算結果を覆してフェンリルさんが優勝するのか楽しみですね。

芽盛 有:明日は最後の選手、フェンリル選手を取材してみようと思います。

-芽盛 有のフェイ・カナビアン戦に関するメモ-

・12回戦目の相手のため、熟練の冒険者でも一筋縄ではいかない相手だろう。
・フェイ・カナビアン選手は自作のホムンクルス「アルフォン」を自慢するために大会に参加したようだ。
・「アシッドテラー」以外にも火属性の攻撃を駆使してくるほか、突然攻撃力がアップするため、試合が終わるまで油断できない。


※2014/05/27 誤字を修正しました。

メモリアルハンター「ゲフェン魔法大会編:ディワイ」

メモリアルハンター
彼の名前は「芽盛 有(めもり ゆう)
ハンターであり、レッケンベル本社より派遣されたジャーナリストでもある。

彼が狙うのはモンスターではなく、「情報」
なかでも、あらゆる時代に次元移動し、「メモリアルダンジョン」での情報を集めるのが得意だ。

人は彼を「メモリアルハンター」と呼ぶ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:この時代の人々にとって私は時空を超えた存在となります。彼らにとって私は未来人の存在です。
しかし、私がここで大事件を起こしたとしても、この歴史が変わることはありえないので、「特殊な交渉術」は必要ありません。
「密着取材をさせてください」とさわやかな笑顔でお願いすれば、老若男女問わず快諾してくれます。

芽盛 有:皆さん、こんにちは。本日は12回戦の対戦相手候補の1人「ディワイ」選手をインタビューいたします。
芽盛 有:12回戦は「ディワイ」選手と次のインタビュー対象である「フェイ・カナビアン」選手、どちらか1人と戦うことになります。
芽盛 有:どちらが勝ち進んでくるかにも、注目したいですね。
芽盛 有:というわけで今日のインタビューはディワイさんの勤め先にある、研究室からお送りいたします。
芽盛 有:そしてこちらが、12回戦の対戦候補の1人「ディワイ」選手です。よろしくお願いします。
ディワイ:外でも良かったのだが、ここの方がゆっくり話せると思ってね。
ディワイ:私の名はディワイ。ここ、ゲフェン魔法学校で教師をしている者だ。
ディワイ:このインタビューも弟子たちやウンバラ原住民、それに族長様が見る可能性が高いから、下手なことはいえないね。
芽盛 有:誰かに何かを教える、伝える立場というのは思いのほか大変ですよね。
ディワイ:芽盛くんもインタビュアーという仕事上、私の気持ちが分かるようで嬉しいよ。
芽盛 有:はい、よく分かります。というわけで視聴者の皆様に今回も情報をお伝えするべく、恒例の……メモリアルハンターアイ!

説明しよう。
メモリアルハンターアイメモリアルハンターアイとは……
生物のある程度の能力を現在公開できる範囲で数値化、解析してくれるメモリアルハンターご用達のアイテムの1つである。

ピピピピ…… 解析完了。

02
名前:ディワイ
職業:ソーサラー
強さ:ソーサラーに転職したキミの幻影くらいの強さ
HP:2,500,000〜3,500,000くらい
属性:念2
種族:人間


芽盛 有:念属性……。ブルート・ハゼ選手と同じですね。
芽盛 有:ディワイさんもまた「ゴーストリングカード」つきの鎧を装備しているのでしょうか。
芽盛 有:とはいえ、カードだけでは成しえないような、強い念が感じられます。
(編注:ゴーストリングカードは鎧の属性が「念1」になりますが、ディワイ選手は「念2」となっています。)
ディワイ:ああ、私の属性が気になるのか。
ディワイ:私は幼い頃から、ウンバラ族に伝わる秘術などをウンバラ族長様に教わっていたからね。
ディワイ:秘術ゆえに、詳しく話すことは出来ないのだが。
芽盛 有:なるほど。では丁度、ウンバラ族の話がでましたのでディワイさんの大会参加動機について教えていただいてもよろしいですか。
ディワイ:参加動機だったね。私はそろそろまたウンバラに帰郷して、原住民のみんなに魔法を教えたいと思っているんだ。
ディワイ:せっかくだから、最後にここゲフェンで思い出に残るような何かができないか、考えていたところに魔法大会開催の話を聞いてね。
ディワイ:しかも聞けば、ウンバラ原住民と族長様も魔法大会を観戦にくると聞いて、ゲフェンで過ごした最後を締めくくる晴れ舞台として、また、私が持っている力を全てお見せし感謝の気持ちを伝えるべく、今回の魔法大会への参加を決めたんだ。
芽盛 有:なるほど。資料によるとディワイさんは幼い頃にご両親を事故でなくしてしまい、ウンバラ族の族長様に養子として迎えられ、幼少を過ごしたようですね。
ディワイ:そうだね。だからいまでもウンバラ原住民と族長様には感謝しているよ。あの方々が居なければ、今の私は居なかっただろうからね。
芽盛 有:運命というのは、本当に不思議ですね。
ディワイ:魔法に関してもまだまだ謎が多いように、分からないことや不思議なことがあるくらいが、驚きや発見があって楽しいと思うよ。
芽盛 有:確かにそうかもしれませんね。それでは次に、ディワイさんの特技や得意なスキルなどを教えていただけますか。
ディワイ:そうだね。特技といってよいのか分からないが、語学は得意だね。ウンバラ族長様の影響か、いろいろな種族と意思即通できるのが楽しくてね。
ディワイ:二つ目の質問の得意なスキルだが……あえて挙げるなら「ソウルストライク」かもしれない。
芽盛 有:なるほど。ありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
芽盛 有:ここで「ソウルストライク」について調べるため、メモリアルナビゲーターに連絡を取りたいと思います。
芽盛 有:葦巣(あしす)さん、お疲れ様です。芽盛です。
葦巣:はい、メモリアルナビゲーターの葦巣です。
葦巣:芽盛さん、どうされました?
芽盛 有:ソウルストライクというスキルについて、教えていただけますか。
葦巣:古代の聖霊を召喚して敵を攻撃します。なお、レベルによって打ち出す聖霊の数が増加するようです。
葦巣:念属性、不死属性に対して有効のようですね。
芽盛 有:わかりました、ありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:というわけでディワイさんと戦うことになった場合には、ソウルストライクに気をつけたほうが良いでしょうね。
芽盛 有:とはいえ文字だけでは伝わりにくい内容だと思いますので、実際にディワイさんに攻撃していただいた映像があります。
芽盛 有:こちらをご覧ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
芽盛 有:それではディワイさん、私を殴っていただけますか。
ディワイ:任せてくれ。
芽盛 有:お願いします。

03

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で殴られています。

芽盛 有:次はソウルストライクをお願いします。
ディワイ:ソウルストライクだね。これでどうだろうか。

04_

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で魔法を受けています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:最後にお聞きしますが、参加される選手の中で気になる選手は居ますか。
ディワイ:気になる選手といえば、やはり「フェンリル」選手だろうか。
ディワイ:あの雰囲気……私でも勝てるかどうかわからない相手だからね。
芽盛 有:今大会の優勝候補と名高いですからね。ありがとうございました。

芽盛 有:では明日は、フェイ・カナビアン選手を取材してみようと思います。

-芽盛 有のディワイ戦に関するメモ-

・12回戦目の相手のため、熟練の冒険者でも一筋縄ではいかない相手だろう。
・ディワイ選手はウンバラ原住民と族長に自分の成長の結果を見せ、感謝の気持ちを伝えるため大会に参加したようだ。
・ソウルストライク以外にも、ディスペルやファイアーボルトなどを使ってくるため注意が必要だ。

メモリアルハンター「ゲフェン魔法大会編:ジュー」

メモリアルハンター
彼の名前は「芽盛 有(めもり ゆう)
ハンターであり、レッケンベル本社より派遣されたジャーナリストでもある。

彼が狙うのはモンスターではなく、「情報」
なかでも、あらゆる時代に次元移動し、「メモリアルダンジョン」での情報を集めるのが得意だ。

人は彼を「メモリアルハンター」と呼ぶ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:この時代の人々にとって私は時空を超えた存在となります。彼らにとって私は未来人の存在です。
しかし、私がここで大事件を起こしたとしても、この歴史が変わることはありえないので、「特殊な交渉術」は必要ありません。
「密着取材をさせてください」とさわやかな笑顔でお願いすれば、老若男女問わず快諾してくれます。

芽盛 有:皆さん、こんにちは。ゲフェン魔法大会に参加する選手たちへのインタビューも13回目となりました。
芽盛 有:本日のインタビューの対象は「ジュー」選手です。
芽盛 有:ジュー選手は今大会唯一の既婚者で、現在はゲフェンに住んでいますが、今回のインタビューは奥様のご好意で、ご自宅で行われることになりました。
芽盛 有:というわけで私は今、ゲフェン某所にあるジュー選手のお宅に向かっています。
芽盛 有:ありました。住所によるとここがジュー選手のお宅のようです。それではノックしてみたいと思います。

-コンコン-

幼い女性の声:はいは〜い。少々おまちくださ〜い。
芽盛 有:扉が開いて、小柄な可愛い女の子が出てきました。ジュー選手の娘さんでしょうか。
芽盛 有:すいません。私、本日ジューさんにインタビューをお願いした芽盛 有と申します。
幼い女性:あら〜あら〜。ジューちゃんの言っていたお客様ね〜。
芽盛 有:はい。奥様のご好意で、本日、ご自宅にお邪魔する許可をいただきました。
幼い女性:奥様だなんていわれるの久々だわ〜。ジューちゃん、私のことはいつも名前で呼ぶのよね〜。
芽盛 有:もしや、ジュー選手の奥様でしょうか?
ジューの妻:あらあら〜。ご挨拶が遅れてごめんなさいね〜。私、ジューちゃんの妻ですのよ〜♪
芽盛 有:これは失礼しました。てっきりジュー選手の娘さんだとばかり……。
ジューの妻:そんなに気になさらないで大丈夫よ〜? 私とジューちゃんが並んで歩いてると、大体親子にしかみられないから、慣れっこなのよ〜。
ジューの妻:それよりこんなところで立ち話させてると、私がジューちゃんに怒られちゃうわ〜。ささ、どうぞ〜田盛(たもり)ちゃん。
芽盛 有:お邪魔します。あと、僭越ではありますが、正しくは芽盛です。
ジューの妻:わかったわ〜芽漏(めもる)ちゃん。どうぞどうぞ〜♪

-ガチャッ-

ジュー:すまぬすまぬ! 待たせてしまったな。
芽盛 有:いえいえ。お邪魔しております。
ジュー:ジューだ。今日はよろしく頼む。
ジュー:そういえば妻が応対に出たようだが、妻は誰でもちゃん付けして呼ぶのだ。気分を害したらすまなかった。
ジュー:初対面の者にはさん付けをするように言っているのだが……。
芽盛 有:いえいえ。とても可愛らしい、楽しそうな奥様ですね。
芽盛 有:それでは改めて、こちらが11回戦対戦相手の「ジュー」選手です。
芽盛 有:では、インタビューを始める前に……メモリアルハンターアイ!

説明しよう。
メモリアルハンターアイメモリアルハンターアイとは……
生物のある程度の能力を現在公開できる範囲で数値化、解析してくれるメモリアルハンターご用達のアイテムの1つである。

ピピピピ…… 解析完了。

02_
名前:ジュー
職業:ソーサラー
強さ:スパイダーウェブを使用してくるセリア=アルデくらいの強さ
HP:2,500,000〜3,200,000くらい
属性:無1
種族:人間


ジュー:それがあれば、戦闘魔法論の調査もはかどるであろうな。
芽盛 有:とはいえ、数値化できないものも多いので一長一短ですね。
ジュー:うむ。どのようなものでも数値化できてしまっては、拙者の楽しみが減ってしまうしな。
芽盛 有:数値化できない部分があるからこそ、私がこうして皆さんやジューさんにインタビューしているわけですしね。
芽盛 有:それではジューさん。本題ですが、魔法大会に参加された動機をお伺いしてよろしいですか。
ジュー:大会に参加した動機だが、拙者は15年ほど世界を冒険しながら実戦戦闘の腕を磨いてきたが、実戦というだけあり、命を賭した戦いが多かった。
ジュー:やはりそのような戦いを続けていると、精神的に余裕がなくてな……。毎日、必死だった。
ジュー:その頃に比べれば、今回の大会は確かに生ぬるいかもしれないが、拙者は一度もこういった大会に出場したことがなくてな。
ジュー:年齢的にもそろそろ落ち着かねばならぬし、今まで培った経験がどれだけ通用するか最後に確かめたくて出場したのだよ。
芽盛 有:なるほど。ジューさんの人柄がよくわかる参加理由ですね。
ジュー:とはいえ、真面目すぎて融通がきかない点が玉に瑕だと、妻によく怒られるのだ。
ジュー:心底、妻が魔法大会に出場していなくて良かったと思っているよ。妻にはいろいろな意味で勝てぬからなあ。
芽盛 有:ジューさんほど経験を積んだ方でも、奥様に勝つ戦術は見出せなかったようですね。
芽盛 有:それでは次に、特技や得意なスキルなどありますか。
ジュー:そうだな。拙者の特技は長い間世界を旅した結果身についた、野草に関する知識といえるかもしれぬな。
ジュー:食べられる野草や、うまい調理法など……ほぼ独学だが。
ジュー:得意なスキルは「ファイアーボルト」だな。大体、追い討ちによく使うことが多い。
芽盛 有:なるほど。ありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
芽盛 有:ここで「ファイアーボルト」について調べるため、メモリアルナビゲーターに連絡を取りたいと思います。
芽盛 有:葦巣(あしす)さん、お疲れ様です。芽盛です。
葦巣:はい、メモリアルナビゲーターの葦巣です。
葦巣:芽盛さん、どうされました?
芽盛 有:ファイアーボルトというスキルについて、教えていただけますか。
葦巣:はい。ファイアーボルトは炎で作った矢で敵を攻撃するスキルですね。レベルによって炎の矢の数が増えます。
葦巣:また、魔法攻撃力(Matk)に比例した威力になるようです。
葦巣:ちなみに「スパイダーウェブ」の「火属性攻撃のダメージを2倍にする」という効果を活かすために、「スパイダーウェブ」からの追撃で使うケースもあるようです。
芽盛 有:わかりました、ありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:というわけでジューさんと戦うことになった場合には、ファイアーボルトに気をつけたほうが良いでしょうね。
芽盛 有:とはいえ文字だけでは伝わりにくい内容だと思いますので、実際にジューさんに攻撃していただいた映像があります。
芽盛 有:こちらをご覧ください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
芽盛 有:それではジューさん、私を殴っていただけますか。
ジュー:いくぞ!
芽盛 有:お願いします。

03

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で殴られています。

芽盛 有:次はファイアーボルトをお願いします。
ジュー:了解した。いくぞ!
芽盛 有:お願いします。

04

※芽盛 有はステータスALL1、装備なしの状態で魔法を受けています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芽盛 有:最後にお聞きしますが、参加される選手の中で気になる選手は居ますか。
ジュー:そうだな。やはり同職であり、魔法に関して天才的な才能をもつという「ディワイ」選手だな。
ジュー:才能だけでなく、その人柄もかなりのものと聞く。一度マステラ酒でも飲みながら、語りたい相手だな。
芽盛 有:同職同士ですと、確かに話が盛り上がりそうですね。ありがとうございました。

芽盛 有:明日はディワイ選手を取材してみようと思います。

-芽盛 有のジュー戦に関するメモ-

・11回戦目の相手のため、生半可な装備とアイテムの準備では勝つのが難しいようだ。
・ジュー選手は自分の腕と知識がどこまで通用するかを確かめるため、大会に参加したようだ。
・「スパイダーウェブ」からの「ファイアーボルト」などを使用してくるので、HPには常に注意しよう。
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